多久市ウォールアートプロジェクト 2025年6月~7月
「多久市ウォールアートプロジェクト」10 周年!新たなアートエリアを東多久へ拡大!多久市内 3 駅から、“まちへつながるアート”を展開へ

このたび、平成27年度から多久駅中心市街地を中心に展開してまいりました、まちづくり事業「多久市ウォールアートプロジェクト」は事業を展開し、おかげさまで本年をもって10周年を迎えることとなりました。
今期は新たにJR唐津線 東多久駅から、令和7年7月に開業予定の公立佐賀中央病院までの道のりを「希望」「未来」をテーマにアートで彩り、多久市内全3駅に“まちへつながるアートエリア”を展開いたします。
いつでも、だれでも自由に楽しんで鑑賞いただける多久市内のウォールアートは令和7年(2025年)6月18日現在で、多久市内で全67ヵ所。目標である100ヵ所に向け、「アートのまち、多久」を多久市中心市街地から昨年度は中多久駅エリアまで広げ、本年度は東多久駅エリアまで拡大させる予定です。
今回新エリア拡大の第一弾として、公立佐賀中央病院の擁壁に1983年同じ年生まれのアーティスト2名がコラボレーションによる巨大壁画を制作いたします。

※天候などの影響により制作スケジュールが変更となる場合もございます。予めご了承ください。
■アーティスト紹介
1)SUBLOW×HOLHY(仮)

SUBLOW(サブロー) 青森県 ペインター/アートディレクター
HOLHY(ホーリー) 千葉県 アーティスト
場所:佐賀県多久市東多久町大字別府 3562 番地 公立佐賀中央病院 擁壁
日程:令和7年 6 月 21 日(土)~7 月 1 日(火)予定 ※天候による変更の前後あり
青森で自ら壁画プロジェクトも主宰するペインターSUBLOW と「循環」「神秘」をコンセプトに国内外で活躍の幅を広げるアーティスト HOLHY の 1983 年生まれの二人が初めてタッグを組み、新エリアの
第一弾となる、公立佐賀中央病院を外から彩ります。

SUBLOW 氏:

宮城県仙台市出身、青森県八戸市在住。実体の輪郭としての曲線が遍在する
様々なカラーと重なり合う事で生まれでる”新しい存在”をテーマに製作を行う。グラデーションを多用したポジティブスタイルから幾何学的、空想的なコラージュアートを得意とする。
2020 年からは壁画プロジェクト”TOHOKU painters UNITE”を立ち上げ、商店街や米軍基地内に壁画を描きながら新しい地域との循環を創造中。本プロジェクトは初参加。https://www.instagram.com/subloww/

 

HOLHY 氏:

石川県小松市生まれ。千葉県在住。「循環」「神秘」をコンセプトに黄金⾧法律の螺旋に沿って西洋のテキスタイルや日本の伝統的な模様、グラフィティやカリグラフィを融合した作品を制作。日常生活では、旅、スケートボード、音楽、人間、自然よりインスピレーションを絵に落とし込む。当プロジェクトには「海鮮うまいもんや茜」さんへの壁画制作に次いで、2 度目の参加。https://www.instagram.com/holhy/

開催情報
日程
時間
詳細はお問い合わせください。
料金
観覧無料
主催
一般社団法人たく21
Webサイト
https://wallart-project.com/livepaint2506/
お問い合わせ
一般社団法人たく21
Mail: info@wallart-project.com
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