この度、大垣美穂子による個展「Milky Way⏤a wave of humanity」を開催いたします。
大垣美穂子は1996年に渡欧後、ドイツを中心に活動し、現在日本に拠点を置いて、国内外各地で作品を発表しています。
儚さをともなう壮大なテーマに向き合い制作を続けている大垣氏が 2008年より展開している「Milky Way」シリーズ。
本展では、「Milky Way―a wave of humanity」と題し、古くから在り続けなくならないもの、川の水や時間、人間の存在が大きな波となって大宇宙へと繋がっていくことをテーマに制作した、新作のドローイング、インスタレーションを発表いたします。
オープニングトーク
作家が自身の活動や作品についてお話します
10月22日(土)17:00〜18:00
大垣美穂子
1973年 富山県生まれ
1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業
1996年–2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー留学
2010年 日本に拠点を移す
1973年 富山県生まれ
1995年 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業
1996年–2004年 ドイツ国立デュッセルドルフ・クンストアカデミー留学
2010年 日本に拠点を移す
[主な展覧会・芸術祭]
2022年「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」: Milky Way―for all human beings(TAACHI、佐渡島)
2021年「Milky Way―before the beginning―after the end 2021」(原爆の図丸木美術館、埼玉)
2019年「immortal moment」(KEN NAKAHASHI、東京)
「THE BODY―身体の宇宙―」(町田市立国際版画美術館、東京)
2018年「Soft Landing」(Gallery Voss、デュッセルドルフ)
2015年「Eternal Moment」(44er Haus、レオンディング)
2013年「project N 54 大垣美穂子」(東京オペラシティーアートギャラリー、東京)
2010年「No Man’s Land」 (フランス大使館、東京)
2022年「さどの島銀河芸術祭プロジェクト2022」: Milky Way―for all human beings(TAACHI、佐渡島)
2021年「Milky Way―before the beginning―after the end 2021」(原爆の図丸木美術館、埼玉)
2019年「immortal moment」(KEN NAKAHASHI、東京)
「THE BODY―身体の宇宙―」(町田市立国際版画美術館、東京)
2018年「Soft Landing」(Gallery Voss、デュッセルドルフ)
2015年「Eternal Moment」(44er Haus、レオンディング)
2013年「project N 54 大垣美穂子」(東京オペラシティーアートギャラリー、東京)
2010年「No Man’s Land」 (フランス大使館、東京)