“加藤さん、これからの地域に求められる公共文化施設ってどんなかたちですか?”
企業によるメセナ(芸術文化活動振興支援)に長年携わってきた加藤種男さんとあたらしいハコモノのカタチ、公共文化施設の可能性について考えます。
人口縮小・高齢化・税収減のすすむ地域社会において、公共文化施設はどのようにあるべきでしょうか。企業によるメセナ(芸術文化活動振興支援)の最前線で芸術文化の投資効果を見つめ続けてきたクリエイティブディレクター・加藤種男氏をお迎えして、これからの公共文化施設が地域社会に対して芸術文化のフィールドだけでなく、福祉や教育、そして地域振興に寄与する可能性について考えます。