PIXARのひみつ展福岡実行委員会(西日本新聞社、RKB毎日放送、ラブエフエム国際放送、ドリームスタジオ)は、PIXARアニメーションを支える「科学」に迫る展覧会「PIⅩARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」を福岡市博物館にて開催しています。9月22日(火曜日)にて終了予定だった会期を、好評につき9月27日(日曜日)まで延長することに決定いたしました。
本展は世界初の長編3Dアニメーション映画『トイ・ストーリー』をはじめ『モンスターズ・インク』、『カーズ』などを手掛けたピクサー・アニメーション・スタジオと、世界最大の科学センターの一つ、ボストンサイエンスミュージアムが共同開発した展覧会です。
北米では英文名”The Science Behind Pⅸar”と題して2015年にボストンサイエンスミュージアムで初開催され、アメリカ・カナダを巡回後、2019年4月にはアジアで初めて東京で、次いで新潟、大阪で開催され、計200万人以上を動員した展覧会です。
内容はピクサー・アニメーション制作の舞台裏に初めて迫り”PIXARのひみつ”を解き明かしていくもので、ア二メーション制作のカギとなる8つの工程が分かり易く解説されています。参加者は体験展示を通して、知らず知らずのうちに” PIXARのひみつ”に触れていくことができます。参加者はピクサーの作品がいかに数学や科学の技術を用いて作られているかを知り、新鮮な驚きを得ることでしよう。
また、本展は、新型コロナウイルス感染症感染予防対策を徹底の上、開催致します。
◆ご来場には、必ず日時指定チケット(事前予約)が必要です◆