2016年に週刊少年チャンピオンにて連載開始するや読者から圧倒的な支持を受け、2018年には数々の賞を受賞、さらに2019年から2期にわたりTVアニメ化された板垣巴留(いたがきぱる)の漫画作品『BEASTARS』(ビースターズ)。近年では珍しく完全なアナログで描く作者の原画展が北九州市に巡回します!
展示ではその魅力を作者の直筆漫画原稿を通してご紹介。独特な世界設定のもと繰り広げられる“動物版ヒューマンドラマ”として注目を集め、2020年に連載が完結した本作の複雑なドラマ性を複数の視点から読み解きます。
■来場特典
チケットご購入の方を対象に、入場時に開催記念シールを差し上げます。
※みほんイメージです。
※数量限定、なくなり次第配布終了。
※お一人様につき1枚差し上げます。
※招待券及び未就学児の方には来場特典は付きません。
■板垣 巴留(いたがき・ぱる)プロフィール
漫画家。東京都出身。武蔵野美術大学映像学科卒。在学中より同人誌『BEAST COMPLEX』を執筆。2016年週刊少年チャンピオンにて『BEAST COMPLEX』でデビュー。同年より同誌にて、デビュー作を原型とした作品『BEASTARS』を連載開始。2018年、同作にて多くの漫画賞を受賞した。2020年、大団円を迎え完結。エッセイ漫画や青年漫画にも活躍の場を広げる、今後も注目の作家である。