佐賀県武雄市の窯元「桃林窯」がSAGA MADOにて秋をテーマに約100点の器を集めたポップアップを開催!
さが県産品流通デザイン公社は、佐賀の県産品を厳選したセレクトショップ「SAGA MADO」にて、佐賀県武雄市黒髪山のふもとの窯元「桃林窯」窯主・吉田求氏の器と、妻・吉田嘉代子氏プロデュースのエプロンブランド「天外天」による「秋の食卓」をテーマにしたポップアップイベントを、2021年9月4日(土曜日)から20日(月曜日・祝日)まで開催します。
- 「桃林窯」公式ホームページ:https://touringama.com/
佐賀県武雄市山内町・黒髪山のふもとにあり、清閑な自然に囲まれた窯元「桃林窯(とうりんがま)」は、窯主の吉田求氏が1991年に創業し、今年で30周年を迎えます。
「気軽に器に触れて楽しんでほしい」という想いから、和食・洋食どちらにもマッチする角プレートや手に馴染む飯碗など、普段使いの生活食器を主に制作されており、また、夫婦でギャラリーに併設して営まれている茶房では、自家製スイーツや予約制の薬膳カレーを桃林窯の器で味わうことができ、人気を博しています。
今回は、「秋の食卓」をテーマに、ティータイム・コーヒーブレイクをイメージした作品やプレート・花入れなど、およそ100点の桃林窯の器の展示販売を開催。
灰色の釉薬が美しい「灰釉小鉢」をはじめ、難しい技法と呼ばれている「粉引き(こひき)」のコーヒーカップや、静かな趣が秋にぴったりな「炭火焼き締め花器」などが登場します。
また、妻・嘉代子氏プロデュースのエプロンブランド「天外天」の展示販売も同時開催。新作を含む約10デザインをお披露目します。
上質なリネンで柔らかい大人のエプロンは、一度使ったらやみつきになる心地よさ。おうちで素敵に暮らすための自分のためのおしゃれな部屋着をイメージして制作されています。
この機会に、「秋の食卓」を彩る素敵な器とエプロンの数々を、ご覧ください。
(桃林窯)角プレート・飯碗・灰釉小鉢・コーヒーカップ・花器など、1,100円~の作品約100点の展示販売
(天外天)ワンショルダー・バックリボンなど、5,500円~のリネンエプロン約10デザインの展示販売