第50回あらかしコンサート ※申し込み終了いたしました
佐賀県立美術館
芸術ユニット「明和電機」

※定員に達しましたので、申し込みを締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。

博物館・美術館では、佐賀城公園の自然や芸術作品に囲まれた豊かな環境で皆様に素敵な音楽を楽しんでもらうため、平成18年度(2006年度)」から年に3回「あらかしコンサート」を開催しています。

第50回目となる今回は、美術館で開催する企画展「ノートからアートに―野村昭嘉・26歳の脳内地図―」の関連イベントで、土佐信道氏がプロデュースする芸術ユニット「明和電機」による、創造性豊かな電子楽器を用いたコンサートです。
音符の形をした不思議な楽器「オタマトーン」などの“ナンセンスマシーン”がコンピュータ制御で奏でる摩訶不思議な音楽をお楽しみください。たくさんの申し込みをお待ちしています。

 

申込方法

お申し込みは、2022年12月15日(木)から承ります。
▼こちらのフォームよりお申込みください。
「第50回あらかしコンサート」申し込みフォーム
https://saga-museum.jp/museum/form/arakashi50form.html

申込受付:令和4年(2022年)12月15日(木)~ 定員になり次第終了。
申込方法:申込フォーム又は、お電話(0952-24-3947)にてお申し込みください。
お電話の受付は10時~17時です。

参加アーティスト
芸術ユニット「明和電機」(めいわでんき)
〈プロフィール〉
土佐信道プロデュースによる芸術ユニット。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、様々なナンセンスマシーンを開発しライブや展覧会など、国内のみならず広く海外でも発表。音符の形の電子楽器「オタマトーン」などの商品開発も行う。平成28年(2016年)1月には中国上海の美術館McaMで、初の大規模展覧会を成功させた。平成31年(2019年)3月には秋葉原「東京ラジオデパート」にて明和電機初の公式ショップ「明和電機秋葉原店」をオープン。令和3年(2021年)は豊川(愛知)で個展を開催、北京(中国)で全リモートで展示設営を行った「超常识创造力工场•明和电机学艺展」を成功させた。令和5年(2023年)デビュー30周年を迎える。
開催情報
日程
時間
開場:14時00分
開演:14時30分(公演は60分程度)
備考
会場:佐賀県立美術館ホール(佐賀市城内1-15-23)
定員:200名(※要事前申込)
会場
佐賀県立美術館 

 840-0041 佐賀県佐賀市城内1-15-23

料金
無料
※要事前申込
主催
佐賀県立美術館
注意事項
・駐車スペースに限りがあります。なるべく公共交通機関をご利用いただきますようお願いします。
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、お客様にマスクの着用、手指のアルコール消毒、体温測定及び氏名と連絡先のご記入のご協力をお願いします。
Webサイト
https://saga-museum.jp/museum/event/arakashi/004058.html
お問い合わせ
佐賀県立博物館 佐賀県立美術館
電話:0952-24-3947
ファックス:0952-25-7006
メールアドレス:hakubi@pref.saga.lg.jp
所在地:〒840-0041 佐賀市城内1-15-23
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