兎の年となりました。伊万里の陶人形作家、宮﨑陶里さんと康平さんの父子展です。
陶里さんが手がける人形の表情は、厳しい時代を生きる私達に「大丈夫だよ」と伝えているかのよう。一筆一筆人々の心に寄り添う人形を創っておられます。
康平さんは、縁起ものの「干支の十二神将」シリーズ、「干支の守り神将」薬師如来様など干支の動物で神将を表現されています。新年にふさわしい干支の人形達がいっぱいです。
自分の目標に大きく飛び跳ねられるような一年にしたいですね。期間中、目の前で陶里さんが和紙にイラストを描かれます。お買い上げの方には、和紙のイラストをプレゼント致します。