生誕110年記念 瑛九展ーQ Ei 表現のつばさー
開催中 あと41日で終了
宮崎県立美術館

宮崎県出身の画家、瑛九(1911~1960)の生誕110年を記念し、生涯をかけて挑んだ「表現すること」への飽くなき探求の軌跡を、多彩な作品や膨大な資料とともに紹介します。
瑛九にとって芸術は、精神をゆり動かすような感動を表現することを除いては存在しないものでした。瑛九が求めた”表現”とは、単なる技法の問題ではなく、美への憧憬をどのように表すのかということであり、生涯をかけて解き明かすべきものでした。
瑛九は、シュルレアリスムやキュビスム、印象派などに刺激を受け、国内外の文学や思想にも通じ、それらを咀嚼し解釈した上で、より自分らしい表現を求めて制作を続けました。油彩のみにこだわらず、写真や版画など多分野に取り組んで実験的制作を繰り返しました。西洋絵画の影響を色濃く残す作品や、晩年の点描による抽象表現の作品など、その作風は多岐にわたり、めまぐるしく変貌を遂げています。
本展覧会は、宮崎県立美術館の開館を記念した「魂の叙情詩 瑛九展」(1996)、「生誕100年記念瑛九展」(2011)に続き、当館が現在に至るまでに収集・調査してきた”瑛九”の全貌を凝縮して紹介するものでもあります。当館が誇る約1,000点の瑛九コレクションから選りすぐった、油彩画やフォト・デッサンなど約200点の作品に加え、特別展示として個人が所蔵する作品も紹介します。ぜひご堪能ください。

 

関連イベント

※新型コロナウイルスの感染拡大等により、変更する場合があります。

(1)瑛九トーク

木曜日は「瑛九の多面的な仕事」、土曜日は「瑛九の生涯と画業」をテーマに解説します。

日 時:毎週木曜日(11月4日を除く)及び土曜日 14:00~(30分程度)

会 場:企画展示室

※申込不要・要観覧料

(2)「えいきゅうぬりえ」

瑛九絵画の色の世界を、ぬりえで楽しく体験します。

期 間:会期中随時

会 場:アートフォーラム

※申込不要・参加無料

(3)フォト・デッサン体験&鑑賞

瑛九の特徴的な技法であるフォト・デッサンを使った小作品を制作した後に、展覧会を鑑賞します。

日 時:11月7日(日) 13:30~15:00

会 場:アトリエ2・3(暗室)、企画展示室

定 員:8名

対 象:中学生・高校生

申込方法:10月9日(土)10:00より電話(0985-20-3792)にて受付(先着順)

※参加無料

(4)大学生による瑛九作品鑑賞授業提案(パネル掲示)

大学生が考えた小中学生向けの瑛九の鑑賞授業案をパネルにして発表します。

掲示場所:アートフォーラム

(5)エスペラント講習会

瑛九が学び、教えていた国際語「エスペラント」で簡単な会話を練習した後、作品を鑑賞しつつ会話を楽しみます。

日 時:11月3日(水)※文化の日

13:30~  ※30分程度

講 師:宮崎エスペラント会

定 員:10名

場 所:アートフォーラム

申込方法:9月29日(水)10:00より電話(0985-20-3792)にて受付(先着順)

※要観覧料

開催情報
日程
時間
10:00~18:00(展示室への入室は17:30まで)
備考
休館日:月曜日、11月4日(木)、11月24日(水)
会場
宮崎県立美術館 

 880-0031 宮崎県宮崎市船塚3-210

料金
一般700円、割引600円、団体500円、小中高生無料
※割引はちらし、ホームページ等の各種クーポン使用の場合
※団体は20名以上
※全教互会員カード、JAF会員カード、SD(セーフドライバー)カードご提示の方(提示者を含め5名まで)は団体料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示の方、ご本人と介護同伴者1名は無料
主催
宮崎県立美術館 MRT宮崎放送
Webサイト
https://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/box/tokubetsu.html
お問い合わせ
宮崎県立美術館 学芸担当
TEL. 0985-20-3792
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