11月1日(火)より、佐賀大学美術館では常設展第2期を開催します。
第2期は『金属工芸』『染色工芸』を主とし、佐賀大学金属工芸教室教員の豊田勝秋とその後任の中牟田佳彰、染色工芸教室教員の城秀男、その後任の小川泰彦、田中嘉生の作品をそれぞれ紹介します。
工芸としての伝統を受け継ぎながら、新しい表現を模索した作家達の名品を、どうぞご覧ください。
また、2階小展示室にて「展示ができるまで」、歴史展示スペースにて佐賀大学の歴史を写真で振り返る「今は昔の佐賀大学」を行っておりますので、併せてご高覧いただければ幸いです。