佐賀市在住フォトジャーナリスト 大塚清吾が主宰する写真撮影の講座の団体です。
一昨年までは、佐賀大学の市民講座として活動してきましたが、昨年度からは、大塚自身が宰する団体として、活動しています。
大塚イズム(見て、感じて、考えて、胸におさめる)を徹底し、歴史的な背景を考えて写真を撮る事をモットーにしています。
撮影の題材は、「肥前国風土記」と「悠久の吉野ヶ里」を主題として、佐賀の風景、有明海周辺などを定期的に野外撮影会を行っています。
写真撮影セミナーでは、撮るだけでなく皆さんに写真を見てもらいたく、これまで11回の写真展を開催して来ました。2018年から、県立美術館の画廊で行っています。
作品の展示内容
本会の主題である肥前国風土記と悠久の吉野ヶ里の写真を中心に、佐賀の風景など、全紙サイズ65点を展示します。作品目録は、当日配布します。