美しいフュージングガラスの「宝石」が、ジュエリーとして輝きます。「jeweジュエル」の語源はラテン語の「jocaleジュカレ」とされ“遊び”や“娯楽”を意味する「jocusジョーク」に由来するそう(諸説あり)。 そこから古フランス語の「jouelジュエル」となり、英語圏へ・・・
長い時間を経たのち、現在の人を喜ばせる美しい「jewel宝石」という意味で使われるようになりました。
深く溶け合ったフュージングガラスの色彩と、銀とが交わることで生まれた個性的な1点モノの装身具。
昨年、彫金作家として30周年を迎えた中嶋さんの素敵な新作展は今までのシリーズも含めた約80点を展示予定です。
ムローメの中2階にて、同時開催
フュージングガラス作家「 久保田トシ子の油彩画展 」
「色彩の原点は絵画」と話す久保田さん。油絵具を重ねながら色を作り出す油彩の手法は、ガラスを重ねて色を融合させるフュージングの工程と通じているように感じます。ムローメファンも今まで待ち望んでいた今回の絵画展。長年、彼女が描き続けている絵画の中から約30点を展示致します。