白い大理石と命の象徴となるミルクでつくられたヴォルフガング・ライプの作品「ミルクストーン」。有田焼の特徴である「白磁」の名工・奥川俊右ェ門の手から生まれる作品のきめ細やかな手触りと透明感。両者の作品は、生命の根源や純粋かつ繊細な生命感、そして瞑想的なる深淵を観る者に感じさせます。本展覧会を是非ご高覧ください。
*作品「ミルクストーン」の展示について、ミルクの有無は日によって異なります。
オープニングレセプション
9月28日(土)5:00 pm –
予約不要/参加無料
※ONE有明アートフェスティバルのプロジェクトです。