福岡市美術館2階の大壁面では、令和5年1月より、福岡の画家・田中千智による《生きている壁画》(縦3.1×横13m)が公開されています。田中千智は、この壁画に1年ごとに加筆し、画面を変化させることを試みています。
2025年1月、いよいよ最後である第3段階の制作が開始します。完成後の2月22日(土)には、作品について語るトークイベントをおこないます。
なお、完成した壁画は、来年12月末までの限定展示となります。
*休館日と日曜日は制作はお休みです。
*制作の様子を館内で見学する場合は、コレクション展観覧券が必要です。
*期間中でも、休憩等で作家不在の場合があります。