平成30年11月28日から始まるOKADA-ROOMの新たな展示では、県立美術館所蔵作品を中心に、岡田三郎助の名品とともに、日本近代洋画の大家たちの作品をあわせて紹介します。
日本人で初めて外国で洋画を学んだ百武兼行、岡田とともに日本の洋画に新風を吹き込んだ黒田清輝と久米桂一郎、そして夭折の天才画家青木繁など、その顔触れは多士済々。岡田作品の典雅な世界とともに、日本近代洋画の豊穣な歩みを御紹介します。ぜひ御鑑賞ください。
近代から現代まで、脈々と流れる佐賀の洋画の潮流、その息吹を感じていただきたいと思います。ぜひご鑑賞ください。
PHOTO BY 佐賀県