書家であり詩人であった相田みつをの没後から30年
みつをが遺した思いやりと寛容の心は
コロナの時代に大切なものを語りかけています
短歌・禅・書を学び探求して創り出された
簡潔で平易な言葉の作品は
自らを見つめ対話したみつを本人そのものです
全貌展では青年期から壮年期 晩年に書かれた生涯の作品130点を紹介します
代表作に加え 全国初公開や相田みつを美術館以外での初展示作品をそろえて
その生涯をたどり 心に響くみつをの魅力に迫ります
みつをとの対話 自分との対話が 心をやさしく癒します
◆相田みつを美術館 相田一人館長によるギャラリートーク
日時:2021年7月8日(木曜日)10時~/14時~各回約20分
会場:展覧会会場内(佐賀県立美術館2・3・4号展示室)
参加料:無料※ただし当日の本展観覧券(半券可)が必要
◆九州国立博物館 島谷弘幸館長特別講演会「練達した線と余白の美~相田みつを 書の魅力~」
日時:2021年7月31日(土曜日)14時~(開場13時30分)
会場:佐賀県立美術館ホール
参加料:無料※ただし当日の本展観覧券(半券可)が必要
事前申込:必要
聴講を希望の方は、下記の方法でお申し込みください。
定員200人に達し次第、募集は終了します。
以下の【必要事項】を記入の上、メール、はがき、FAXにて【応募先】へお申込みください。
【必要事項】
氏名(ふりがな)、年齢、郵便番号、住所、電話番号
【応募先】
〒840-0815 佐賀市天神3丁目2-23
佐賀新聞プランニング「相田みつを全貌展係」
TEL: 0952-28-2151(平日9:30~17:30)
FAX: 0952-29-4709
Mail: aida@saga-s.co.jp