縄文のかごー縄文人の感性と技ー
佐賀県立博物館

8月3日(火曜日)から、佐賀市教育委員会主催「縄文のかごー縄文人の感性と技ー」が開催されています。

国内最古の湿地性貝塚である東名遺跡は、通常の遺跡では残らない動植物性遺物が多量に出土し、しかもその多くが国内最古級の貴重なものです。
日本文化の起源を知る上でも大変重要な遺跡で、佐賀県に留まらず日本を代表する縄文時代の遺跡です。平成28年10月にはその重要性が認められ、国指定の史跡に指定されました。

本企画展では、東名遺跡から出土したおよそ8,000年前の編みかごを展示し、大きなかごや小さなかご、様々なデザインのかごから、当時の暮らしや縄文時代を生きた人々の感性と技について解説します。

開催情報
日程
時間
9時30分~18時
備考
《休館日》毎週月曜日(祝日の場合は翌日休館)
会場
佐賀県立博物館 

 840-0041 佐賀県佐賀市城内1-15-23

料金
《観覧料》無料
主催
佐賀市教育委員会
注意事項
◇10月上旬まで、美術館前駐車場は改修工事を行っています。
駐車台数が少なくなっていますので、満車の場合は下記駐車場をご利用ください。
平日:佐賀城公園駐車場
土日祝:佐賀城公園駐車場、県職員駐車場
詳しくは館HPをご覧ください。

◇新型コロナウイルス等感染症の拡大防止のため、ご来館の際は、以下についてご協力をよろしくお願いします。
・手指消毒液での手指の消毒、手洗い・うがいの励行、マスク着用等の咳エチケットにご協力ください。
・他のお客様との距離を保ち、密集を避けた状態でご鑑賞ください。また館内では大声での会話はご遠慮ください。
・具合の悪い方、発熱など風邪のような症状がある方は、ご来館をお控えいただくようお願いします。
Webサイト
https://saga-museum.jp/museum/
お問い合わせ
佐賀県立博物館・美術館
0952-24-3947
 情報訂正のご連絡