生誕100年 山下清展 百年目の大回想 2026
あと19日で開催
長崎県美術館
《長岡の花火》1950年 貼絵 ©Kiyoshi Yamashita / STEPeast 2026
放浪の天才画家・山下清 生誕100年を記念した大回顧展
長崎会場限定作品を含む約190点でたどる、創作の全貌

「放浪の天才画家」と称された画家・山下清(1922-1971)。山下は驚異的な記憶力によって、旅先で目にした風景を細部に至るまで思い出すことができました。細かくちぎった色紙を貼り重ねていく貼絵の技法を駆使して生み出される彼独自の風景画は、今なお多くの人々から愛されつづけています。
2022年に生誕100年を迎えたことを記念して開催する本展では、《桜島》など山下の代表的な貼絵作品はもちろん、幼少期の鉛筆画から遺作となった「東海道五十三次」シリーズの一部に至るまで、油彩、水彩画、ペン画、陶磁器の絵付けなど、多彩な作品の数々を紹介します。独特の色彩感覚、温かみのある作風といった特色は共通しているものの、多様な表現は山下芸術の新たな側面に気づかせてくれるはずです。加えて蔵書やリュックサック、浴衣といった関連資料も展示し、山下清の生涯と芸術をさまざまな角度から振り返ります。本展は約190点の作品・資料で構成される、まさしく山下清展の「決定版」というべき大回顧展です。2022年から全国を巡回してきた本展ですが、ここ長崎が最終会場となります。ぜひご来場ください。

関連企画

①講演会「家族が語る山下清」
日 時|2026年2月14日(土)14:00-(13:30開場)
会 場|ホール
講 師|山下 浩氏(山下清作品管理事務所代表、山下清の甥)
定 員|100名(当日受付・先着順)
参加費|無料(要本展観覧券)

②ヒロスケさんと山下清を巡るツアー
ガイド役として長崎の町歩きに詳しいヒロスケさんをお迎えし、担当学芸員とともに、山下清の作品をテーマに旧グラバー住宅から長崎県美術館までお話を聞きながら歩くツアーです。美術館到着後は展示室にて、学芸員によるギャラリートークをお楽しみください。
日時|2026年3月 7日(土)①14:00-16:30
3月 15日(日)②10:00-12:30 ③14:00-16:30
ガイド|山口広助氏(長崎の歴史風俗研究家)
定員|各回20名(事前申込・抽選制)
参加費|無料(要本展観覧券)※別途グラバー園入園料
申込締切|2026年2月1日(日)

③障がいのある方のためのゆったり鑑賞アワー
朝の美術館で、家族でゆったり、一人でじっくり、おだやかな時間を過ごしてみませんか?
日時|2026年2月28日(土)9:00-10:00
対象|障がいのある方とその介護者・家族
定員|30名(事前申込・抽選制)
参加費|無料
申込締切|2026年1月25日(日)
協賛|株式会社 西海建設

※②および③の申込については、長崎県美術館ウェブサイト内「各種申込」のページをご覧ください。
「各種申込」URL https://www.nagasaki-museum.jp/request

開催情報
日程
時間
10:00-20:00(最終入場は19:30)
備考
休館日:2月24日(火)、3月9日(月) ※3月23日(月)は臨時開館
会場
長崎県美術館 

 850-0862 長崎県長崎市出島町2番1号

料金
一般1,500(1,300)円、中高生1,000(800)円、小学生以下無料
※( )内は前売りおよび15名以上の団体料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、障害福祉サービス受給者証、
地域相談支援受給者証、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者および介護者1名は5割減額
※会期中に限り本展観覧券でコレクション展にも入場できます。

■前売券
販売期間:12月25 日(木)- 2月13日(金)
販 売 所:チケットぴあ(Pコード687-372)、ローソンチケット(Lコード84541)、
セブンチケット(セブン-イレブン)、イープラス(eplus.jp)、好文堂書店、紀伊國屋書店 長崎店、メトロ書店 長崎本店、くさの書店チトセピア店、長崎県美術館
主催
長崎県美術館、KTNテレビ長崎
Webサイト
https://www.nagasaki-museum.jp/archives/exhibition_post/21824
お問い合わせ
長崎県美術館
TEL:095-833-2110
FAX:095-833-2115
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