進藤環「In Shadows」
開催中 あと16日で終了
EUREKA/エウレカ

このたび EUREKA では、2026年2月5日から 2月22日まで、福岡を拠点に活動する写真家・進藤環さんの個展「In Shadows」を開催いたします。

進藤環の新作シリーズ『In Shadows』は、光が欠けたときに生じる「影の色」に関心を寄せています。影はふいに青く揺れ紫を帯びたり、湿度によって柔らかく発色します。それらは、光が物体に触れたあとに立ち現れる「もうひとつの色彩」です。こうした移ろいやすい色彩を、いかにして像として留めうるのかという問いを抱いてきました。

進藤はこれまで、地層や樹木など時間が積層した被写体を通して、目に見えない時間の重なりを撮影してきました。

本展では、自作の印画紙を用い、長く関心を寄せてきた「画像の定着」の在り方を探りながら、対象に潜む時の層を映し出します。

本展は福岡で初めての個展となります。ご高覧いただけましたら幸いです。

 

[関連トークイベント]
2月15日(日) 15:00-16:00
進藤環×大日方欣一
事前予約不要・参加費無料です

参加アーティスト
[作家プロフィール]
進藤 環| Tamaki SHINDO)
武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程修了後、東京綜合写真専門学校を卒業。2009 年よりコラージュや複写といった技法を用い、写真として成り立つ条件の臨界を探る作品発表を行っている。主な個展に、2019 年「風になる」宮崎県立美術館、2017 年「仙人のいる島」(ギャラリー・アートアンリミテッド)、2011 年「クロックポジション」(INAX ギャラリー)がある。2014 年に写真集『飛び越える、道をつないで』(ハモニカブックス)を刊行。現在、九州産業大学芸術学部写真・映像メディア学科准教授

[登壇者プロフィール]
大日方欣一| Kinichi OBINATA
九州産業大学芸術学部教授、同大学美術館館長。アート・アーカイブの構築作業に基づく写真史、文化史研究に取り組む。主な編者に『牛島智子アーカイブブックホクソ笑む葉緑素』(九州産業大学美術館:アート&デザイン研究センター、2025)、『今井祝雄タイムコレクション』(水声社、2025)、『榎倉康二 予兆』(東京パブリッシングハウス、2015)、『大辻清司の写真-出会いとコラボレーション』(フィルムアート社、2007)。
展覧会企画多数。
開催情報
日程
時間
13:00-19:00
備考
休廊日は月・火曜日、18 日(水)
※ 土・日曜日は作家在廊予定
会場
EUREKA/エウレカ 

 810-0074 福岡県福岡市中央区大手門2-9-30-201

料金
無料
主催
EUREKA
Webサイト
https://eurekafukuoka.com/2625/
お問い合わせ
EUREKA エウレカ
〒810-0074 福岡市中央区大手門 2-9-30-201
Tel/Fax:092-406-4555
Mail: :eureka@cap.ocn.ne.jp
 情報訂正のご連絡