コレクション展(古美術)「シリーズ 茶の湯交遊録Ⅲ 原三溪と松永耳庵」
福岡市美術館
画像:尾形乾山《花籠図》(重要文化財) 江戸時代 18 世紀

原三溪(18681939)は、松永耳庵を茶の湯の世界に引き入れ、茶人として薫陶を授けた人物の一人です。松永コレクションに含まれる三溪旧蔵の茶道具類に焦点をあて、両者の交遊と、師たる三溪へ耳庵が寄せた敬慕の情を辿ります。

開催情報
日程
時間
開館時間:午前9時30分~午後5時30分
※入館は閉館の30分前まで
休 館 日:月曜日/年末年始 月曜日が祝日・振替休日の場合はその後の最初の平日
年末年始休館期間は12月28日~1月4日
会場
福岡市美術館 

 810-0051 福岡県福岡市中央区大濠公園1-6

料金
観覧料:一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
主催
福岡市美術館
Webサイト
https://www.fukuoka-art-museum.jp/collection/?q=premodern#a73985
お問い合わせ
福岡市美術館
TEL:092-714-6051
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