本会の主題である肥前国風土記と悠久の吉野ヶ里の写真を中心に、佐賀の風景など、15年間の集大成の作品を全紙サイズ90点を展示します。
■大塚清吾写真撮影セミナー
佐賀市在住フォトジャーナリスト 大塚清吾が主宰する写真撮影の講座の団体です。
2008年の発足当時は、佐賀大学の市民講座として活動してきましたが、その後は、大塚自身が主宰する団体として、活動しています。
大塚イズム(見て、感じて、考えて、胸におさめる)を徹底し、歴史的な背景を考えて写真を撮る事をモットーにしています。
撮影の題材は、「肥前国風土記」と「悠久の吉野ヶ里」を主題として、佐賀の風景、有明海周辺などを定期的に野外撮影会を行っています。
写真撮影セミナーでは、撮るだけでなく皆さんに写真を見てもらいたく、これまで山口亮一旧宅、県立美術館画廊で写真展を開催して来ました。
今年度は、大塚清吾写真撮影セミナーを始めて15年を迎えますので、節目として「15周年記念写真展」を行います。