地獄温泉ミュージアム ザ・キャビンカンパニー展『時空温泉 1974-2074』
開催中 あと136日で終了
地獄温泉ミュージアム

ザ・キャビンカンパニーが贈る、別府の温泉をテーマにした新作個展!

温泉ができるまでには、50年もの時間がかかると言われています。大地に雨が染み込み、温泉となって湧き出てくるまでに、いったいどんな物語があったのでしょう。

『時空温泉 1974-2074』は、別府をタイムカプセルに見立て、過去・現在・未来の時空を超える作品です。この作品の制作には、別府の子どもたちのお手伝いが必要です。みんなで一緒に、温泉の未来を想う作品をつくりましょう。

※開催期間は約1年間です。詳細は公式サイトにてご確認ください。

関連ワークショップ『50年後の温泉をつくる』参加者募集

ザ・キャビンカンパニーとともに、未来の温泉をつくるワークショップです。別府・鉄輪(かんなわ)の町に湧く温泉を集め、伽藍岳(がらんだけ)の火口に放流します。これまでの50年とこれからの50年をつなぐ、この壮大なプロジェクトに協力してくれる小学生を募集します。ぜひ参加してくださいね。

■日時:2024年3月20日(水・祝) 10:00~15:30/お昼休憩あり

■集合場所:地獄温泉ミュージアム (大分県別府市鉄輪321-1)

■対象:小学1~6年生 約10名 (申込多数の場合は抽選)

※伽藍岳へは各自で移動します。必ず保護者の方がご同伴ください。

■料金:施設入場料(★)として、小学生1,100円/名、保護者1,700円/名

★地獄温泉ミュージアムおよび伽藍岳火口見学入場料

■注意事項

ワークショップの様子を撮影し、2024年4月7日からの企画展会場内で記録動画として上映します。また、ワークショップ中に撮影した写真や動画をWebサイトやSNS、広報物等で公開する可能性がございます。ご了承のうえ、お申し込みください。

[ワークショップの流れ]

10:00 地獄温泉ミュージアム集合

11:00ごろ~ 鉄輪エリアをみんなで練り歩き、温泉を集めます

13:00ごろ いったん解散 <お昼休み・各自移動>

15:00 伽藍岳集合(★★)、集めた温泉を伽藍岳に放流します

★★公共交通機関はございません。各自、車で移動し集合してください。集合場所は、鉄輪エリアから車で約25分程度のところにあります。詳しい集合場所は、当日お伝えいたします。

■申込方法:

以下の申込フォームよりご応募ください。

https://sgfm.jp/f/93a66b548463c78c6cf7a2d428151e12

■申込〆切:2024年3月4日(月)

【ワークショップに関するお問い合わせ先】

NPO法人BEPPU PROJECT

tel:0977-22-3560 mail:info@beppuproject.com

参加アーティスト
【ザ・キャビンカンパニー プロフィール】
阿部健太朗 (1989-) と吉岡紗希 (1988-) による2人組の絵本作家/美術家。ともに大分県生まれ。
大分県由布市の廃校をアトリエにして、絵本・立体造形・アニメーションなどさまざまな作品を生み出し、国内外で発表している。主な著書に『がっこうにまにあわない』『しんごうきピコリ』(ともにあかね書房)、『きのこのこ』(福音館書店)『だいおういかのいかたろう』(鈴木出版) など。主な賞歴に、第28回日本絵本賞受賞、第20回日本絵本賞読者賞など。
開催情報
日程
時間
9:00~18:00 (最終入場17:30)/不定休
会場
地獄温泉ミュージアム 

 874-0041 大分県別府市鉄輪321-1

料金
本展の鑑賞には、地獄温泉ミュージアムの入館料が必要です。ミュージアムでは、別府・鉄輪の歴史や温泉が生成されるメカニズムを体感しながら学べます。

入館料(施設入館料):大人(高校生以上) 1,500円/小人(小・中学生) 1,000円

           地獄めぐりチケットとの各種割引あり
主催
<主催> 合資会社 海地獄
<企画・制作> NPO法人 BEPPU PROJECT
別府市制100周年記念事業
Webサイト
https://jigoku-museum.com
お問い合わせ
地獄温泉ミュージアム
TEL 0977-84-7858
Email museum@dotsl.co.jp
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