一枚の繋がった紙から立体的に幾重にも層が重なった、複雑で繊細な作品を生み出す立体切り絵作家SouMa(島根県在住)。下絵や設計図をほとんど組むことなく自身の感性に任せて創作された作品は、切り絵とは思えないほど独創的で目を見張るものばかりです。
本展では、これまで手がけてきた代表作から未発表の最新作まで約100作品を展示。SouMaの真骨頂である立体切り絵をはじめ、緻密さの際立つ平面的な作品、嬉野市鍋野の手漉き和紙を用い佐賀県をテーマに制作した新作などが一堂に並びます。息をのむほど美しいSouMaの世界を会場でご堪能ください。
本展では、これまで手がけてきた代表作から未発表の最新作まで約100作品を展示。SouMaの真骨頂である立体切り絵をはじめ、緻密さの際立つ平面的な作品、嬉野市鍋野の手漉き和紙を用い佐賀県をテーマに制作した新作などが一堂に並びます。息をのむほど美しいSouMaの世界を会場でご堪能ください。
SouMa(そうま) 立体切り絵作家・デザイナー島根県松江市生まれ、在住。幼少期の頃から独学で切り絵を始める。下絵や設計図を組むことなく、一枚の繋がった紙から唯一無二の独創的な作品を生み出す。
創作のほか、アートディレクション、海外ブランドとのコラボなど、従来の切り絵作家の枠を超えて活動を展開。メディア出演多数。