特別展「博多のみほとけ」
開催中 あと17日で終了
福岡市美術館

アジアとの窓口であった博多に所在する神社仏閣には、仏像、絵画、工芸など様々な文物が大切に守り伝えられています。本展では、コの字形をした展示室を博多湾に見立て、それぞれの地域に伝わる仏教美術をご紹介します。

※会期中、一部作品の展示替えがあります

 

【関連イベント】

記念講演会「博多湾の国際性と宗教文化」
中世日本最大の国際貿易港でもあった都市・博多を擁する博多湾岸地域について、宗教文化の視点も 交えながらお話し頂きます。
日時:令和6年10月26日(土) 午後2時~3時30分 ※受付開始 午後1時30分
会場:1階ミュージアムホール
員:180名(聴講無料、先着順)
講師:伊藤幸司 教授(九州大学大学院)

 

つきなみ講座「博多のみほとけ」
博多の寺社に伝わる仏像や宝物、僊厓禅師の書画について、展覧会の出陳作品を中心に紹介します。
日時:令和6年11月9日(土) 午後3時~4時 ※受付開始 午後2時30分
会場:1階ミュージアムホール
定員:180名(聴講無料、先着順)
講師:宮田太樹(福岡市美術館 学芸員)

開催情報
日程
時間
午前9時30分~午後5時30分
※10月26日(土)は午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで
備考
会場:2階 特別展示室
休館日:月曜日
※11月4日(月・休)は開館し、翌11月5日(火)は休館
会場
福岡市美術館 

 810-0051 福岡県福岡市中央区大濠公園1-6

料金
一般 1,400円(1,300円)、高大生 900円(800円)、中学生以下無料
※( )内は前売り、20名以上の団体料金
前売券は、福岡市美術館ミュージアムショップで9月7日~10月25日まで販売。
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、障害者手帳アプリ「ミライロID」の提示者とその介護者1名、および特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者は観覧無料
主催
特別展「博多のみほとけ」実行委員会(福岡市美術館、西日本新聞社、西日本新聞イベントサービス)
Webサイト
https://www.fukuoka-art-museum.jp/exhibition/buddhist_art_of_hakata/
お問い合わせ
福岡市美術館
TEL:092-714-6051
FAX:092-714-6071
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