夢見る若い画家たち
画家を志した若者たちはどこへ行く?
東京?それとも海外?
夢見る若者は佐賀にはおらず、出て行ってしまうのでしょうか。
そんなことはありません。佐賀にもそんな若者は、いるのです。
本展覧会は佐賀で制作をしながら全国区の活躍をしている、若い画家を紹介するものです。
私たちの身近なところで、高度かつ豊かな創作がまさに今も繰り広げられています。
若い画家たちの活動、その一端をぜひ体感してください。
関連イベント
すべて申込不要、参加無料、会場は美術ホール
画家4人のオープニングトーク
10月10日(木曜日)午前10時から(1時間程度)
出品画家のギャラリートーク
画家が自分の作品の話をします。
いずれも午後2時から(30分程度)
- 松本実桜:10月12日(土曜日)
- 市丸未来:10月20日(日曜日)
- 米村太一:11月23日(土曜日・祝日)
講演「制作のあゆみ」
米村太一が自身の作品について語ります。
10月20日(日曜日)
午後4時から(40分程度)
司書の「大人のための朗読会」
近代図書館司書が会場で短編を朗読します。
10月27日(日曜日)
午後2時から(1時間程度)
学芸員のギャラリートーク
近代図書館学芸員が展覧会や展示作品についてお話します。
- 11月2日(土曜日)
- 11月24日(日曜日)
いずれも午後2時から(30分程度)
シンポジウム「佐賀で制作すること」
制作する・芸術が生まれる場所として佐賀をとらえてみるシンポジウムです。
11月10日(日曜日)
午後2時から(2時間程度)
- 野中耕介(佐賀県立美術館学芸課長)
- 佐々木奈美子(久留米市美術館学芸課長)
- 出品画家4人
- 近代図書館学芸員
音楽家・円庭鈴子による絵と本と音楽のコラボレーションイベント
テーマは「表現すること・受け取ること」。
音楽を軸にしたイベントです。
11月16日(土曜日)
- 子ども向け:午後2時から(1時間程度)
- 大人向け:午後6時から(1時間程度)
画家の公開制作
展覧会の会場で画家が公開制作を行います。ぜひ実制作の雰囲気を感じてください。
いずれも午後2時から(4時間)
- 市丸未来:11月23日(土曜日・祝日)
- 米村太一:10月12日(土曜日)、11月2日(土曜日)
- 松本実桜:11月6日(水曜日)、11月17日(日曜日)