末松謙澄と美術 2020年 9月 19日(土) – 12月 13日(日) 行橋市増田美術館[ますび] 一覧へ戻る アート 行橋市出身の政治家であり文化面においても多くの業績を残した末松謙澄は今年、没後100年を迎えます。 謙澄は、伊藤博文内閣で大臣を務めるなど政治における活躍が注目されますが、一方で『源氏物語』の初の英訳をはじめ、歴史書『防長回天史』の編纂、歌舞伎の近代化を図る演劇改良運動など文化面においても、多くの業績を残しました。 本展覧会では、『日本美術全集』の翻訳という仕事や近代洋画の先駆者の一人、山本芳翠など美術家たちとの交流を紹介し、「美術」という観点から、末松謙澄の新たな横顔に迫ります。 開催情報 日程 2020年 9月 19日(土) – 12月 13日(日) 時間 10:00-17:00(入場は16:30まで) 備考 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館。翌火曜日が休館。) 会場 行橋市増田美術館[ますび] 824-0001 福岡県行橋市行事5-4-38 料金 一般:500円/高校生・大学生:300円/中学生以下無料 ※障害者手帳等を提示された本人と介護者(1名まで)は、観覧料が無料。 主催 行橋市増田美術館 Webサイト http://www.city.yukuhashi.fukuoka.jp お問い合わせ 行橋市増田美術館 TEL 0930-23-1824 FAX 0930-22-4857 情報訂正のご連絡