第31回展示
残されなかった作品
― 幸せを描くことの意味
岩永京吉美術館

「残されなかった作品 ― 幸せを描くことの意味」と題して、日展に出品するも、選に漏れた作品で、すでに洗い落とされた作品について、残されていた出品時の写真を拡大印刷したものを展示します。
モチーフは家族で、「団欒」、「家族」、「室内」、「少年と自転車」、「描く」(自画像)、の題が示すように幸せの形で表現されています。「幸せの形は落選?」の疑問から展示を企画しました。個々の作品のスケッチ、構想図、下図などを合わせて展示します。
家族をテーマとして、10年間取り組んだ足跡を見ていただきたいと思っています。

開催情報
日程
時間
9:00〜17:00
最終日は15:00まで
(不定休)
会場
岩永京吉美術館 

 849-1311 佐賀県鹿島市高津原565−1

料金
無料
主催
岩永京吉美術館
お問い合わせ
岩永京吉美術館
0954(62)2824
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