本会の主題である肥前風土記と悠久の吉野ヶ里の写真を中心に、佐賀の風景など、全紙サイズ65点を展示します。昨年までの会員で亡くなった方の遺作も展示します。
◆大塚清吾写真撮影セミナー
佐賀市在住フォトジャーナリスト 大塚清吾氏が主宰する写真撮影の講座団体です。昨年までは、佐賀大学の市民講座として活動してきましたが、今年度からは、変わりました。
大塚イズム(見て、感じて、考えて、胸におさめる)を徹底し、歴史的背景を考えて写真を撮ることをモットーにしています。
撮影の題材は、「肥前国風土記」と「悠久の吉野ヶ里」を主題として、佐賀の風景、有明海などを撮影しています。
写真撮影セミナーは、撮るだけでなく皆さんに写真を見てもらいたく、これまで10回の写真展を開催して来ました。当初は山口亮一旧宅、その後は県立美術館で行っています。