大牟田美術工房を拠点に公開制作や公開講義など、日々の制作やイベントを通して絵画文化の啓発活動に邁進する実力派の画家・鳥越一穂氏による九州初個展を開催致します。
今回は同画家の作品としては比較的大きめとなる、キャンバスに描かれた静物画19点を展示致します。
また6月22日(土)14:00からは、画家による公開講義「写実絵画を語る(II)」を開催予定。
写真とデッサンの違いから始まり、それらをベースにしたコンテンポラリーリアリズムと現代日本写実、西洋古典絵画が求めた写実表現の差異などについて語ります。