特別展「佐賀の近代日本画」 2019年 5月 1日(水) – 6月 23日(日) 佐賀大学美術館 一覧へ戻る アート 「日本画」は、明治期の西欧文化の流入に伴う「西洋画」との差異化から成立しました。佐賀の地には、長井智覚(天璋)や川浪養治、立石春美、岩永京吉など、優れた日本画家が活躍しました。彼らの多くは東京美術学校で学び、「中央」の芸術の息吹を佐賀に送り込みながら、郷土の佐賀でしか作り得ない作品を生んできました。本展では佐賀の日本画の始まりとして幕末・明治期から、近代、現在までの日本画の様相を辿ります。佐賀における「日本画」がいかに変容してきたかを紹介しながら、その未来を共に創っていくことを試みます。 開催情報 日程 2019年 5月 1日(水) – 6月 23日(日) 時間 開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで) 備考 休 館 日 :月曜 ※祝日の場合開館、翌休館 会場 佐賀大学美術館 840-0502 佐賀県佐賀市本庄町1 料金 観 覧 料 :無料 主催 主催:佐賀大学美術館 お問い合わせ お問合せ:0952-28-8333(佐賀大学美術館) 情報訂正のご連絡