令和元年度最初の企画展未来への視点シリーズ3「八頭司昂展~変換する絵画~」を7月7日~9月1日、開催中です。
八頭司さんは1990年に愛知県生まれ、2015年に佐賀大学大学院修了。現在は同大学芸術地域デザイン学部教務補佐員を務めており、22歳で田川市美術館主催の第22回「英展~人物・風俗~」で見事大賞を受賞し、大賞受賞者最年少記録を更新して話題となりました。
今回の企画展では、150号の油彩画をはじめ、新作を含むオリジナルティーあふれる作品を一堂に展示します。
八頭司さんが生み出した線と面によって変換された絵画空間をお楽しみください。
ワークショップ「名画を線と色で表現しよう。」
・期日/7月28日14:00~16:30
・場所/三又コミュニティセンター
・参加料/400円(材料費、入館料含む)
・定員/20名
ギャラリートーク「自分の制作の現場から」
八頭司 昂(作家)・藤本 真帆(福岡県立美術館学芸員)
期日/8月18日(日)14:00~15:30
場所/大川市立清力美術館 2F清力コレクション室
参加料/200円(入館料のみ)
定員/50名