この夏、アートプラザでは大分県大分市出身のアーティスト・
穴井佑樹氏の自身初となる個展を開催いたします。
穴井佑樹氏は、「自然はメディアである」をコンセプトに
「自然」をモチーフにしたインスタレーションやイルミネーションなど
光を使った空間演出を数多く手がけています。
近作では九州最大規模の駅前広場を有する
大分駅前イルミネーション「おおいた光のファンタジー」の総合監修をはじめ、
東欧ラトビアの独立100周年を記念するイベント「Staro Riga」にて
展示した「Stardust Memories」があります。
また、雨をテーマにした作品「in the rain」はメディア・アートの世界的イベント
「Ars Electronica Festival」で招待展示を行うなど、
国内外問わず活動の幅を広げている今注目のアーティストです。
本展ではデジタルアートを通して、自然の様々な表現を体感的に楽しめます。
これまでに発表された作品に加え、
大分を拠点に活動しているアーティスト・北村直登氏、
竹田を拠点に活動しているアートユニット・オレクトロニカとコラボした
新作展示を予定しています。
各アーティストの作品に穴井氏のデジタル表現が加わり、
新たな作品をご覧いただけることでしょう。
ファブラボ大分によるワークショップ。3Dプリンターを使用して作られた材料を組み立て、装飾をほどこし、オリジナルの灯籠を制作します。
開催日時: 8/11(日)10:00 – 12:00
対象: 小学生(小学3年生以下は保護者同伴)
会場: 2F研修室
参加費: 500円
定員: 15名(※応募者多数の場合抽選)
持物: 汚れてもよい服装またはエプロン、はさみ、カッター、手を拭くタオル、装飾に使用したい材料(色紙、シールなど)
参加方法: 往復はがきにて事前申込
応募締切: 8月11日(日)は8月4日(日)必着。