美人画の雪月花 培広庵コレクションと益田玉城


日程
会場
宮崎県立美術館

写真:上村松園「桜狩の図」(部分)

古くから、女性像は多くの芸術家たちが取り組んだモティーフの一つでした。中でも日本においては、独自の領域として「美人画」が確立され、数多くの作品が生み出されています。美人画が一つのジャンルとみなされるようになったのは、明治時代とされていますが、その背景には、女性の半身像や胸像を描いた浮世絵の人気が続いていたことや、新聞や雑誌の挿絵、絵葉書などで女性が盛んに描かれるようになったことがありました。以降、美人画は女性の姿とともに、その時代の風俗や日本の伝統美、四季などを取り入れながら様々に表現を変化させ、現在に至るまで多くの人々を魅了しています。
培広庵コレクションは、西の松園、東の清方と並び称される巨匠、上村松園と鏑木清方をはじめ、伊東深水や竹久夢二など、美人画の黄金期を築いた画家たちの作品による国内有数のコレクションです。本展では、その中から厳選した約90点を四季に分けて展示するとともに、大正から昭和にかけて活躍した都城市出身の日本画家・益田玉城の美人画もあわせて紹介します。
画家たちが独自にとらえた理想の女性美や、女性とともに描き出された日本の伝統美など、魅力に満ちた美人画の世界をご堪能ください。

関連イベント

●コレクターよもやま話
日時:11月30日(土)午前10時30分〜
講師:培広庵 氏
場所:2階企画展示室 ※申し込み不要・要観覧料

●ギャラリートーク(当館学芸員による)
日時:12月7日(土)、22日(日)、1月11日(土)午後2時〜午後3時 ※申し込み不要・要観覧料

●かんたんミニ屏風
色画用紙に絵を描いたりスタンプを押したりして、ミニ屏風を作ります。
日時:会期中随時開催
場所:2階アートフォーラム ※参加無料

Information
日程
時間
午前10:00〜午後18:00(展示室への入室は午後5時30分まで)
備考
休館日:月曜日(1月13日除く)及び1月14日(火)、年末年始(12月28日~1月4日)
会場
宮崎県立美術館

 880-0031 宮崎県宮崎市船塚3-210

料金
一般:800円(600円)/小中高生:400円(200円)
※( )内は20名以上の団体、全教互会員カード、JAFカード、SD(セーフドライバー)カードをご提示の方(提示者を含め5名まで)、和装の方、和柄の小物等を持参の方
※ちらし、ホームページ等のクーポン使用の場合は100円引き
※身体障害者手帳、療育手帳、障害者手帳をご提示の方、本人とその介護同伴者1名は無料
主催
主催:宮崎県立美術館、宮崎日日新聞社、UMKテレビ宮崎
後援:宮崎県市町村教育委員会連合会、(公財)宮崎県芸術文化協会、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、西日本新聞社、夕刊デイリー新聞社、MRT宮崎放送、エフエム宮崎、宮崎サンシャインエフエム、ケーブルメディアワイワイ、MCN宮崎ケーブルテレビ、BTV株式会社
協力:ヤマトグローバルロジスティクスジャパン株式会社
URL
http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/
お問い合わせ
TEL:0985-20-3792

Editor / 前田彩花