50年前、人類は 史上初めて 月面に立ちました!
本企画展では、人類が月に到達した歴史的事業である「アポロ11号」から50年になることを節目として、冷戦を背景にした宇宙開発競争と人類史上初の月面着陸を達成したアポロ11号をはじめとするアポロ計画の全容をご紹介します。
人類史上最大級の【夢】に挑戦し、それを成し遂げた1960年代の宇宙活動のドラマを、
人類初月面着陸50年記念展に込めました。
夢に向かって偉大な躍進を遂げた1960年代の輝かしい人類の姿を目の当たりにした世代には【誇りと再び夢】を、そして次世代を担う青少年には【夢と勇気とチャレンジ精神】を持つことのすばらしさをメッセージとして届けます。
今、あのころの “夢”と “挑戦”が よみがえる!
未来を生きるキミへ “夢”をもって “挑戦”しよう!!
【イベント情報】
月をめざしたアポロ展の開催を記念して、的川泰宣さんをお招きします。
1969年7月、人類史上初めて月面着陸を行ったアポロ11号をはじめとするアポロ計画の全体像に迫り、その後の宇宙活動と世界にどのような影響を与えたのか、分かりやすくお話いただきます。
講師 的川 泰宣氏
2019年 1月27日(日)「宇宙のなかの私・私のなかの宇宙」~星のカケラの私たち~
佐治晴夫さんをお招きして、最初に長期宇宙滞在を果たしたロシアのセレブロフ宇宙飛行士や
ソユーズ・アポロドッキング時の乗員の話や、ボイジャー計画関連では、当時のジェット推進研究所で交わされた会話をもとに、宇宙と人間の関わりについてお話しいただきます。
講師 佐治 晴夫氏
時間:14:00~15:30,会場:3Fプラネタリウム,定員:190名,対象:小学生以上
*講演会の参加には常設展示観覧料が必要です。
*当日受付です。講演会に参加の旨をレジにてお申し出いただき、観覧チケットをお受け取りください。
2019年 1月13日(日)「ふしぎちゃんのわくわくサイエンス」
楽しいクイズと実験で、宇宙や科学のふしぎを体験しよう!マンガを描いて、説明しちゃうぞ。
宇宙で宇宙服が必要なのはなぜ?
空気の力でペシャンコ実験
寒い惑星に遊びに行こう
魔法使いになろう! など
講師 山田 ふしぎ氏
時間:当日ご案内します,場所:1F わくわく広場
*実験ショーの参加には常設展示観覧料が必要です。
12月23日(日祝)・12月24日(月振休)・2019年1月6日(日)「ペンシルロケット」
実物大のペンシルロケットを工作し、大きさを体感します。ロケットが飛ぶしくみを学び、
より遠くに飛ばす方法を考えましょう。
時間:11:00~11:40,場所:1F わくわく広場
定員:各50名(保護者含む),対象:小学生以上(未就学児は保護者同伴)
*コズミックカレッジの参加には常設展示観覧料が必要です。
協力:宇宙航空研究開発機構(JAXA)
12月23日(日祝)・12月24日(月振休)・2019年1月6日(日)「バルーンロケット」
スティックバルーンで作ったロケットを飛ばし、より遠くに飛ばすしくみを学びます。
時間:14:00~14:40,場所:1F わくわく広場
定員:各50名(保護者含む),対象:小学生以上(未就学児は保護者同伴)
*コズミックカレッジの参加には常設展示観覧料が必要です。
協力:宇宙航空研究開発機構(JAXA)