19年目を迎える冬の風物詩「うれしのあったかまつり」。陽が落ちると街に灯りがともされ、それはまるで宵の美術館のように人々の心を癒して来ました。ランタンアーティスト三上真輝氏と多くの嬉野市民が共同で製作した日本最大規模のランタン空間作品「なまずの寝床」が今年も嬉野市体育館内に出現します。
今年は新たに数種類のランタンと灯りの演出、ランタン空間内イベントなど昨年と違った趣向で皆様をお迎え致します。
◯伝統の灯り
あったかまつり19年の歴史において百灯華灯篭、百彩灯など様々な灯りが生まれてきました。
原点である市民による手作りの灯りが温泉街一帯を優しく彩ります。
■ランタン空間内ライブイベント
○Jazz Live Night「Araki Maiko Trio」
日時:2月1日(金) 20時30分start
○宵の美術館フィナーレイベント
「HAKU Special LIVE〜At the bottom of the river〜」
日時:2月11日(祝・月) 18時〜19時、20時30分〜21時30分(2回公演)
※ランタン空間内イベントは通常のなまずの寝床の入館料のみでご覧頂けます