「なまずの寝床」第19回うれしのあったかまつり~宵の美術館~
嬉野市体育館

19年目を迎える冬の風物詩「うれしのあったかまつり」。陽が落ちると街に灯りがともされ、それはまるで宵の美術館のように人々の心を癒して来ました。ランタンアーティスト三上真輝氏と多くの嬉野市民が共同で製作した日本最大規模のランタン空間作品「なまずの寝床」が今年も嬉野市体育館内に出現します。

今年は新たに数種類のランタンと灯りの演出、ランタン空間内イベントなど昨年と違った趣向で皆様をお迎え致します。

◯伝統の灯り
あったかまつり19年の歴史において百灯華灯篭、百彩灯など様々な灯りが生まれてきました。
原点である市民による手作りの灯りが温泉街一帯を優しく彩ります。

■ランタン空間内ライブイベント
○Jazz Live Night「Araki Maiko Trio」
 日時:2月1日(金) 20時30分start

○宵の美術館フィナーレイベント
「HAKU Special LIVE〜At the bottom of the river〜」
日時:2月11日(祝・月) 18時〜19時、20時30分〜21時30分(2回公演)

※ランタン空間内イベントは通常のなまずの寝床の入館料のみでご覧頂けます

参加アーティスト
◯ランタン作家 三上真輝
1954年青森県五所川原生まれ、福岡在住。
現在も年間120万人もの観光客が訪れる五所川原の高さ20mもの「立ちねぶた」を80年ぶりに復活させた。
太宰府天満宮、キャナルシティー、長崎空港などに作品が展示されるなど注目を集めている。

◯音楽クリエーター Marc Farey
イギリス出身。サウンドデザイナーとしてロンドンBBC Radioにて10年以上勤めた後、独立、2015年に嬉野へ移住。
ラジオ、テレビ、ゲームなどに楽曲を提供する。今回の会場音楽は白なまずの目覚めから就寝までの1日を表現している。
Originating from the UK, Marc worked as a Sound Designer for BBC Radio in London for more than 10 years, before relocating to Japan in 2015.His sound design and music production has been used across many platforms including, Radio, TV and Gaming.
開催情報
日程
時間
平日:開場17時 閉場22時(最終受付21時30分)
土日祝日:開場15時 閉場22時(最終受付21時30分)
会場
嬉野市体育館 

 843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙1541−3

料金
入館料:大人500円、小中高生100円、幼児無料
※入館料は製作協力金として全て作品のために生かされます。
主催
うれしのあったかまつり推進協議会
お問い合わせ
嬉野温泉観光協会 TEL:0954-43-0137
 情報訂正のご連絡