おうち時間にたのしみを〈リモート演劇編〉

  • report
  • 杉本 達應   BY  杉本 達應 プログラムが生みだすビジュアルをこよなく愛する、potariの世話人。

今年の春は、新型コロナウイルスの感染拡大で、わたしたちの仕事や生活に大きな影響がでている。文化施設である図書館、博物館、美術館、劇場、映画館、ライブハウスなどが相次いで休業し、potariが伝えるイベント情報もほぼ消えてしまった。

一方で、自宅からオンラインで観賞できる作品が公開されたり、あらたな作品がつくられるようになった。わたしは、SNSでおすすめされていた歌舞伎やクラシック、音楽ライブ、オペラなどを自宅で鑑賞することができた。

そこでこの記事では、自宅にいながらたのしめるものを紹介してみたい。今回はリモート演劇編だ。わたしはふだん演劇はほとんどみないので、この界隈のことをよくしらない。けれども、今回大打撃を受けている演劇関係者が奮闘している様子に心を奪われた。

最初のふたつは、ライブ配信されていたzoom演劇のアーカイブだ。映像や音声の乱れなど、配信のトラブルが起きるのがライブならでは。チャットのある演劇というのは劇場ではなかったかも。ぜひカーテンコールまで見てほしい。

本公演#01「最高のテレワークマナー」【劇団テレワーク】
この動画はこのページでは再生できないので、YouTubeで見てほしい。すでに多くの公演が行われている。

劇団ノーミーツ ノーミツライブ#1「リモート彼女、お借りします」
こちらは本編が始まる前に出演者らのトークが入っている。

リモート演劇『zoomの数字』
これはライブではなく、ちょっとだけ作り込んである。謎解きのたのしみがある作品。

12人の優しい日本人を読む会
5月6日には、三谷幸喜のコメディ作品を豪華メンバーが読む生配信があるそう。
https://12nin-online.jimdofree.com/

オンラインノミ
こちらは見ていないが、5月6日まで毎日上演中のようだ。
https://match-ing.jp/on-additional/

追伸──ぽたり編集部員のみなさんへ、みなさんのおすすめもぜひ紹介してほしい。作品のリンクを紹介するだけの気軽な記事なので。