みんなで運営会議! 2022年8月・編集部だより

9月に入り、過ごしやすくなってきましたね。ぽたり編集部では8月27日(土)に、オンラインミーティングを行いました。

今回の1つめの議題は、編集部メンバー間の連絡ツールについてです。
ぽたり編集部では Slackというチャットツールを利用して、掲載記事の分担のやりとりや、それぞれが執筆した記事・レポートの確認、ミーティングの日程調整などを中心にやりとりをしています。9月からSlackのサービス内容のアップデートがあり、私たちが利用しているフリープランはやりとりしたメッセージの記録が90日経つと閲覧できない仕様になりました。サービス内容の変更を機に、このまま利用するか他のサービスに切り替えるかについて話し合いました。

残しておきたい必要な情報やデータはクラウドサービスに保存しつつ、メンバー間のやりとりは引き続きSlackを利用しながら、必要があればほかのツール・サービスも検討していくことに決まりました。
使い慣れているかどうかや、確認のしやすさなど、使う人の年代や利用環境によって異なる部分だと思うので、今後も確認しながら合うものに対応していければいいなと考えています。

2つめは、文書や印刷物の保存場所の検討についてです。
これまでの活動で制作してきた、ぽたりニュース、フライヤー、そのほか封筒や冊子などの紙ものについて、現在はメンバーがそれぞれ保管・管理をしている状況です。それぞれの負担を減らすことや、一箇所に集約しておくことを含め、ロッカーの利用について話し合いました。合わせて、保管しておく必要がないものは処分することや、データ化してアーカイブしていくことも進めていく予定です。

そのほか出た議題は、補助金についてや役員の任期や引き継ぎについて。課題の一つである資金について、potariの活動が対象になる補助金は限られている中で、対象となる事業の内容や申請の時期など含めて、こまめに情報収集をしていく必要があります。また、役員の任期や引き継ぎについては、メンバーが少ない中でもきちんと任期を設定することや、役割が変わる際にスムーズな引き継ぎができるよう、業務内容を明確にすることや文書にまとめておくなど、より良い体制で活動するためにできることを挙げていきました。また、これから編集部メンバーとして入ってくる人のために、これまでの活動などもまとめていけたらと計画中です。

以上、今回は編集部の運営についての話題が中心となりました。お出かけ日和の秋に向けて、ぜひpotariで展覧会やイベントをチェックしてみてくださいね。引き続き、potari をよろしくお願いします。