自分で言うのもなんですが、私は自他ともに認める「晴れ女」です。
雨予報の友人の結婚式を言葉通り「ハレの日」にし、雨が鉄板のとあるイベントには雲を寄せつけず、車を降りた途端に降っていた雨を止ませたのは、自分の力だと割と本気で思っていました。今年度2回目の荒天に「晴れ女力、衰えたのかしら」と戸惑いながら、PC上のミーティングルームへ向かいます。
今回は、potari 認知度向上&ぽたりすと募集を図るリーフレットのキャッチコピーを決定し、作成スケジュールの再確認をしました。遅くとも、11月下旬には完成できるよう、牛歩ながら、着実に進めていきますよ。
また、11月開催「市民活動プラザフェスタ」について、メインの展示内容が決まりました!
「トマソン」ということば、聞いたことはあるでしょうか? まずはこちらの記事を読んでみてください。
「トマソン」とは、何の役割も果たさないドアや階段など建物の付着物を指す言葉。実は佐賀県にも、そこかしこに「トマソン」物件があるんです。ぽたりすとが発見した「トマソン」を考察し、みなさんにお披露目します。
ブースでのワークショップの内容のアイデア出しも。なんたって「体験コーナー」ですから、来場者には足をとめてもらって、何かしら持ち帰ってもらえるものにしたい。アートを身近に感じてもらうべく、内容を吟味していきます。
今後も、potariサイトで発信していきますのでチェックしてくださいね!
さて、思いがけず雨でオンラインになりましたが、案外アイデアが出て、話もなんとかまとまりました。オンライン会議は得意ではないのですが、外出できない時、離れた場所にいる時などに、複数の人と会話ができるこのツールはやはり便利。事務的な話だけならわざわざ集まることもないし、目的や内容に応じて、上手に活用していきたいところです。
そうやって様々な手段を駆使しつつ、月一のミーティングを継続していくことこそ、私たちの活動を続けるのに大切なことなのかもしれません。