蛇の脱皮をモチーフに、“変わること”ではなく“変わらない自分を受け入れる”というテーマで、グラフィック作品を中心に空間全体を使って表現した初個展。会場では今回の個展テーマに合わせて新たに制作した作品のほか、これまでの制作を辿るような過去作も展示し、「格好のつかない対話の軌跡」として自身の内面の変化を描いています。
【作家紹介】
オオハタエリ(グラフィックデザイナー)
1989年、佐賀県生まれ。
福祉の現場での経験を経て、フリーランスのクリエイターとして独立。現在はロゴやグラフィックデザインの制作を中心に活動中。
「なんだかちょっと心が動いた」一見た人の体温が、ほんの少し上がるような
“+0.3°Cの変化”を作品にしています。
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