2018年12月16日(土)から北九州市立美術館本館にて開催中の「ジョルジュ・ルオー 聖なる芸術とモデルニテ」監修者である後藤さんは、 北九州市立美術館でも「“礼拝堂=美術館”アッシー教会とルオーのステンドグラス ̶1950年代の『聖なる芸術』をめぐって」という内容で講演なさいます。これに対してQMACセミナーでは「聖なる芸術とモデルニテ」第2部ともいうべき「ルオーの道化師のおける『聖なるもの』」についてお話ししていただきます。
講師
後藤新治(西南学院大学教授)
テーマ
「ルオーの道化師における『聖なるもの』」
QMACセミナーでは終了後に、講師を囲んだフリートーク&お茶の時間がもたれます。合わせてご参加ください。
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