吉田勇輔 油彩画500点・展
久留米市美術館
あと90日で開催
久留米市美術館は1956年4月26日に開館した石橋美術館が前身で、株式会社ブリヂストン創業者・石橋正二郎氏によって郷里久留米市に建設寄贈された石橋文化センターの中核施設です。1977年4月から財団法人石橋財団(現在は公益財団法人)が運営を担ってきましたが2016年10月1日より久留米市が引き継ぐこととなり、石橋美術館は久留米市美術館と名前を変えて再スタートしました。
現在は「とき・ひと・美を結ぶ美術館」という理想的なビジョンに向けて久留米出身の画家たちの作品を世代を超えて受け継いでいくだけでなく、九州全域へ目を向けた美術品を収集・展示し、将来にわたって郷土の魅力と誇りを伝えていくことが目標です。また、子供から高齢者までの人々が集い、美術を通して様々な出会いや交流が生まれ、豊かな心や創造性が育まれるような美術館を目指しています。
(出典:”久留米市美術館について”.久留米市美術館ホームページ. https://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/about/ [参照2020-1-27])