それはいつも日常のなかにある

















かかりつけの床屋さんです
描く床屋さんです
または
髪を切る絵かきさんと言った方が
正しいのかもしれません

床屋さんは僕にとって
美術の師匠でもあります
髪を切っている間
8割は美術の話
あとはお酒について

やはり芸術家にとって
妄想とお酒は必需品なのでしょうね

2時間かけてアタマのなかをシェイク
かきまわされたあとは
あらたな創作意欲がわいてきます

ほんとうです。