2023年のpotariのアクセスランキングから、アクセスが多かったレポートをお知らせします。
集計期間は、2023年1月1日から2023年12月31日までの1年間です。
2023年公開記事のランキングトップ5を発表します。

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ぽたり編集部員〈ぽたりすと〉募集のお知らせ

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ぽたり編集部員〈ぽたりすと〉募集のお知らせ

いっしょにアート情報サイトを運営しませんか？地域の話題となる大型企画展からギャラリーのイベントまで、アートな情報を幅広く紹介してきたpotari。2018年12月の誕生から4年半が経過しました。アート好きな人たちのお出かけ先の案内役として、アートに関する個性的な活動を紹介する場として、じわじわ浸透してきています。編集部では、2023年度の活動に加わっていただく仲間〈ぽたりすと〉を募集します。アートイベントに詳しくなれるのはもちろん、作家やギャラリーオーナーなど人脈を広げるチャンスです。potariが目指すのは、鑑賞...

第1位　清掃がアート？ 佐賀駅南口で再現された「過剰さ」は何を残したか

1964年、オリンピック開催で盛り上がる東京でハイレッド・センターが実施した過剰な清掃。このパフォーマンスを2023年の佐賀駅前で佐賀大学生が再現した様子をレポートしました。

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清掃がアート？　佐賀駅南口で再現された「過剰さ」は何を残したか

アート情報を発信するサイト・potariに2023年7月に掲載されていた、異質とみえる情報。こちらです。https://potari.jp/event/13631/清掃？　整理？　アートと関係のなさそうな運動。しかも、主催者は「佐賀圏環境実行委員会」という謎の団体。ご覧になったかたは、このイベントが掲載されていることを不思議に思われたのではないでしょうか。これ実は、佐賀大学芸術地域デザイン学部1年生6名によるアートの実践だったのです。授業で「現代美術作品の模倣を実行する」という課題を出され、この6名は「ハイレッド・センター」が1964年に...

第2位　まちの中に潜む芸術？『超芸術トマソン』

赤瀬川原平の名著『超芸術トマソン』の書評です。赤瀬川原平は前衛美術家で、ハイレッド・センターのメンバーでもあったので第1位とも関連しますね。

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まちの中に潜む芸術？『超芸術トマソン』

みなさんは街の中で、届くはずのない場所にある扉や、登った先に何もない階段、建物の跡が残っている壁など見かけたことはありませんか？実は、いま例に挙げたようなものには名前がついています。今回は、そのような街中の不思議な存在について分析し掘り下げている書籍『超芸術トマソン』（ちくま文庫）を紹介します。「超芸術トマソン」とは？そもそも、超芸術トマソンって何？と思う方がほとんどだと思います。この言葉をつくり意味を与えたのが、本書の著者である、前衛美術家として活動した赤瀬川原平です。トマソンの概念が生ま...

第3位　「超ご当地キャラの世界展」に行ってきたよ

超ご当地キャラの展覧会のレポートです。

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「超ご当地キャラの世界展」に行ってきたよ

合同展 「超ご当地キャラの世界展」に行ってきました。ゆるキャラ自身が絵を描くという珍しい合同展。似顔絵あり、浮世絵あり、トークありでキャラクターワールドを堪能できました。8/4-6と会期が短いので、見たい方は急いで！トークショーの撮影会はカメラが殺到しきっしー、ガタリナのトークショー初日のトークショーには、20人ほどのファンが詰めかけ、会場はクーラーが効いていたにも関わらず、かなりの熱気が充満していました。なんだこれは。ああ、これは展覧会のギャラリートークというより、ファンミーティングなんですね。喋...

第4位　アートのまち、多久に行こう！

佐賀県多久市のアート情報を集約したレポートです。

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アートのまち、多久に行こう！

多久ではこのGW期間に合わせて、さまざまなアートイベントが開催されています。常時アートを体感できるスポットも多い多久に、アートをめぐる旅に出かけてみませんか？ 多久市アート企画展「かんさつ視点 池田学とどうぶつたち」多久出身の画家、池田学さんの多久で初の大型展覧会。池田さんの作品の多久市収蔵後初披露ともなりました。池田さんの特徴である繊細で緻密な線の表現をしっかり見るために、会場ではオリジナルの虫眼鏡を売っています（持ち込みも可）。また、木のパネルとカーテンを使った展示スペースは、美術館のような...

第5位　「パフォーマンスアート」を知る！やってみる！

パフォーマンスアートについてのワークショップの参加レポートです。

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「パフォーマンスアート」を知る！やってみる！

佐賀市にあるギャラリーシルクロでは「大人図工」と題し、毎月講師を招いて工作やレクチャーなどのワークショップを行なっています。今月5月14日（日）には「パフォーマンスする」というテーマのもと、パフォーマンスアートについてのワークショップが開催されました。講師は佐賀大学大学院でミクストメディアを専攻している尋木昭帆さん・松延怜亜さん。お二人は2月に同会場にて、SAGA ART WEEK 2023期間中に展覧会『spill the beans』を行い、パフォーマンス作品を含む映像作品などを複数展示しました。ワークショップ参加者は学生や...

過去に公開した記事を含めた上位10位はこちらです。

第1位　『地獄変』に見る芸術至上主義の極致
第2位　手づくりだったの！？ 大原松露饅頭 佐賀のお土産におすすめの銘菓
第3位　写真家・麦グラファー 平野はじめさん ～ 佐賀 と 写真 ・１ ～
第4位　職業：造形作家 どんな生活をしているか知りたくて、話を聴きに行ってみた
第5位　佐賀のお祭り「浮立」に出会う ～富士町・「浮立の里展示館」
第6位　「えんにち」「のり・と」川副の新拠点に見る、場所・もの・人の幸福な関係
第7位　清掃がアート？ 佐賀駅南口で再現された「過剰さ」は何を残したか
第8位　写真家の平野はじめ（Hajime Hirano）さん個展、盛況のうちに閉幕
第9位　まちの中に潜む芸術？『超芸術トマソン』
第10位　アンティーク家具と創作家具のぎゃらりー松梅

これまでもアクセスランキングをまとめています。過去の記事はこちらをどうぞ。

2022年のアクセスランキング
2021年のアクセスランキング
2020年のアクセスランキング